2012年03月02日

心を育てるのが最優先

最近、少し古い乳幼児教育の本を読みました


2002年に出版されたものです



やっぱり時代遅れ感が否めなかったですよぬ(^_^;)


胎児や新生児に何を教えても無駄的な内容にはがっかりしましたが、時代を越えて共通している部分も発見しました


それは「心の教育」ですよね


その本には、あれこれと勉強を詰め込むのは全く意味の無いことで、豊かな心を育てることに重点を置くべきだと書いてあるのです



それには賛成できる部分も多くあるとおもいます


教育にも、順序と適切な時期があるのだと私は思います☆


例えば、語学の様なものは、意味が分からなくてもとにかく耳を慣らして母国語の様に習得させたいのであれば、胎児の頃からいつもその語学が身近にある環境を作ることが大切だと思います


それは、英語圏で育てば英語を話すし、中国語圏で育てば中国語を話す様に、環境の影響があまりに大きいからです


しかし、計算や漢字や国名など、知識的な物を胎児期から教え込むのは、時期尚早ではないでしょうか?


ただ知識をたくさん詰め込んでも、柔らかい赤ちゃんの脳は覚えるかも知れませんが、意味があるのかは疑問です


大人が勝手に教えていて、本人は興味がないかもしれないのです


それなら、胎児期や新生児のうちから、いろいろな遊びをして、いろいろなものを見せて、興味や好奇心を刺激することや、ママやパパと遊ぶとたのしいんだということ、心を豊かにするように育てる方が先ではないかと思います



最近では、天才キッズとかいって、電車の名前や、世界の国や首都の名前をたくさん暗記している子供なんかがテレビに出ていたりしますが、妙に大人びた話し方をしていたり、無表情だったり、なんだか可愛げがないなと思ってしまうことがあります



沢山の知識人が頭に詰まっていても、喜怒哀楽の表現ができなかったり、周りの人とうまく接することが出来なければ、意味が無い気がします



喜怒哀楽の表現が出来たり、自分の意見がはっきり言えたり、周りの人との協調性や、自分より弱いものを守ろうとする優しさや、ルールを守ることなど、人として生きる為に大切な心の基盤が出来た上で、興味があることを自分の意思で探求させていけばいいと思います



では、心の教育とはどうしたらいいのでしょうか?


絵本の重要性は以前にも書きましたが、絵本は本当に優れたツールのようですね


物語を通していろんな場面や気持ちの擬似体験をします


言葉の教育の為には同じ本を何度も読むのがいいようですが、心の教育の為には沢山の種類の物語に触れさせてあげるのがいいと思います



あとは、語りかけ


お腹に話しかけても反応はわかりませんし、新生児も返事が出来ません


だからといってわかっていないわけではないのです


相手はお人形ではなく、生きている人間なのですから、根気強く話しかけ続けましょう


表情豊かに、赤ちゃんにわかりやすい様に



赤ちゃんが、自分に話しかけてくれていると分かる程度で十分です





posted by ぴよママ at 13:37| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。