2012年03月04日

生理的未熟児

牛の出産をテレビで見たことがあります


牛の赤ちゃんは、生まれてすぐに立ち上がろうとします


そして数時間後には普通に歩いたり食べたりできるのです!


馬とかもそうですよね、たいていの動物は野生で生きるに当たり、人間のような状態で生まれては生きてはいけないのです


それに比べて、歩き出すのに一年以上かかる人間の赤ちゃんは、みんな未熟児状態で生まれてきている様なものです



700年以上の昔、ローマの皇帝がこんな実験を行いました



生まれたての新生児を数人母親から引き離し、乳母に世話をさせました


世話といっても、授乳、風呂、オムツ替え、着替えなどの必要なことを十分行った上で、スキンシップ、語りかけ、微笑みかけなど文化的な育児をさせず、世話をする以外に接触しないようにしました


飼育という方が適した表現とも言えるこの子育て実験の結果は、全員がことばを話しだす前に死んでしまいました



トラの赤ちゃんなんかは、強く育てるために生まれた我が子を自らがけから突き落とすなんてきいたことがありますが、人間の赤ちゃんは未熟児であるので、絶対的に保護なしには生きられないのです


更に、人間は文化的ないきものであるがゆえ、物理的な世話だけ受けても人間として生きていけないのです



生まれてから、母親をはじめとす、周りの環境からの保護と刺激が、その赤ちゃんの今後をつくるということです



良い刺激を与える、これが母親の技量ですよ




具体的には…また次回





posted by ぴよママ at 23:59| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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